グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

2015年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年03月

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校正って、何!? グラフィックデザイナーが気をつけるべき仕事の実務的な一面です!

今日は校正について書いてみようと思います。校正とは一般的に言って、「印刷物等の字句、内容、体裁、色彩を、あらかじめテストを出して、確認したり、修正したりすること。」です。

具体的には、データを作成して、印刷会社に入稿し、実際に印刷する紙やインクを使い、校正機でテスト印刷を数枚します。元原稿や、前の段階の校正の訂正と見比べながら、間違いがないか確認し、もしあれば赤ペンでその場所に「校正記号」「修正指示」を記入します。これを「赤入れ」「朱書き」などと言います。

グラフィックデザイナーにとっては、印刷物以外にも、WEBデザインや、看板など、印刷物でない対象の媒体デザインもあるわけですが、特に印刷物と区分けしている意識はなく、それらの媒体にも誤字誤植がないようにチェックするという意味で「校正」という言葉は日常的に使われます。

「校正」はこの「確認→赤入れ」の作業を表現する言葉としても使われますし、上がってきたテストそのものである「校正刷り」を表す名詞としても使います。上司が部下に「校正しっかりしといてー」と言ったりしますし、「校正がまだ届いていないよー」と言ったりします。

「校正刷り」は特に新聞・雑誌の現場では「ゲラ刷り」と呼ばれることもあります。「ゲラ」とは「校正刷り」のことなのですが、その語源は、活字組版で版を「ゲラ(galley)」と呼ばれる箱にいれて校正機にかけたことからきているそうです。

上記のように、専門用語がいくつも並ぶとちょっと頭に入りにくくなるものですが、要点を整理すると、「文字に間違いないか、色が変になっていないか、テストをあげて確認するプロセスの総称」です。総称ですから、あなたが就職する職場によって印刷物との関わりが違うと、校正の定義の厳密さもぜんぜん違うと思います。

たとえば最近ではカラープリンターの出力が低コスト化していますので、印刷会社でテストをあげる前の原稿制作段階でも、プリンターで出したものを校正刷りと読んだり、文字確認することを校正と呼んだりする場合もありえます。

校正のステップはいくつかあり、仕事の内容によって違いますが、デザイナーにとっては背筋も凍るほど恐ろしい「誤植」を出さないためには、めんどくさくても必要不可欠なステップと知識になります。(誤植については以前の記事をごらんください)


では、校正の基本的なステップを以下に紹介しましょう!

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| デザインの基本(実践編) | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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